田舎久々〜。

2001年3月14日
今日は家庭教師をやってきました。
のでそのことについて。

17時31分大学前発のバスに乗る。たまたま同じ学科の友人と会ったので楽しくおしゃべり♪
駅を越えて1人になってしんみりしながらも、「何処まで行くのかな〜」とちょっとわくわく(小学生の遠足くらい?)。しかし、それもしばらくすると一転。だんだん市街から離れて、山へ。それでもまだつかなくて、『ど、どうしよう。どうしよう。これ、M中学校前に止まらないの?まだつかないって変じゃない??え、私どこまで行くの?』という思いで、ぐるぐるぐるぐる。それでも、行き違うバスは『○谷』行き。(←うちの住所ですね。)大丈夫だよ、と自分に言い聞かせる(笑)。しばらくして、「次は、M中学校前〜」というアナウンス。「よ、よかった!助かった!!」と思い、即行でピ〜ンポ〜ンと降りますボタンを押す。そして、停留所で降りる。コンビニの前だったので明かりがあった。一応帰りのバスの時間を確認。それから、M街道という道を地図の通りてくてく。しかし、暗い。電灯も少ない。茶畑まで現れる(爆)!「うわあ、マジで?」と思いながら、空を見上げる。すごく綺麗な星空。「うち(実家)も田舎だけど、駅の近くだから、明かりはあったからここまで綺麗な星空をこんな時間には見れないな〜」とか思いながら歩く。ガソリンスタンドを目指して歩いていく。しかし、ない。おかしい。そう思い、近くにあったお店(小さいお店。駄菓子とかタバコとか売っていた)に入り、おばあさんに「すみません!ここどこですか?」と地図を渡して聞く。すると、「ああ、行き過ぎてるよ。行きたいのは?あ、ここ?ここはねえ、洋風の家がここにあるから、そのちょっと前を曲がってすぐだよ」と丁寧に教えてくれた。「ありがとうございます〜〜〜〜〜」と言い、そのお店を出る。あと5分……。走る。ひたすら走る。しかし、スニーカーではなくすこしヒールのあるものだったため走りづらい。で、ここだ!と思う家を発見。時計を見ると18時57分。3分前無事到着。しかし、ちょっと遅いと思ったらしく、家の外でおじいさんが待っていてくれた。「先生ですか?」と聞かれ、「はい、遅くなってすみません(遅くないんだけど、一応)」と言うと、「解りづらくてすみませんね〜」と言われる。GSがす〜〜〜〜〜ごく小さいGSで19時にはすでに真っ暗になっていたのが悪いんだと思う。そして、中に入って、お母さんと私が教えるJちゃん、その双子のお姉ちゃんIちゃんにあいさつ。それからJちゃんの部屋でお勉強。あまりのケアレスミスに驚いたものの、数学はまあ、何とかなりそうでした。ほう。そしてあっという間に20時半。宿題を出して、帰る。お母さんにバス停まで送ってもらい、そこでしばらく話す。しかし20分待ち。コンビニでおにぎりを買って、椅子もないバス停の横のお茶畑に向かってぱくぱく食べる。そして、バスが来て帰宅。……すごく疲れた。

やっぱりやるからには、受かって欲しい。私も努力はするけど、最終的には本人次第だから、がんばってほしいなあ、と思うのでした。

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