合格発表の話。

今日は無事、仮免前効果測定に合格！よかったよ〜。

そういや、昨日は、うちの大学の合格発表でした。
で、1年前の話を書こう！と思って、↑タイトル。

私は、本当はこの大学を受けるつもりは全くなかったのでした。センター試験で失敗するまで、この大学を意識したことなんかなかった。ので、願書受付が始まってから、願書を取り寄せるという、笑っちゃうことをしてました。で、受験をして、合格発表の日がきました。私の大学は6日発表。しかし、地元国立大は9日発表で、先生達は、ほぼ、忘れかけでした（爆）。ひどいよ。
受かる自信はかなりありました。でも、もし落ちてたらイヤだな〜と思い、大学まで見に行かずに、郵便での発表を待つ予定でした。しかし、やはり気になるので、9時50分からネット待機（笑）をしてました。NHKをつけて、きっちり10時を待つ。一人で静かな座敷に、本当に「座敷わらし」のように座ってました。
で、10時。合格者発表の部分をクリック。ちょっと手が震えてたりして。
「教育〜、教育〜、教員養成〜、教員養成〜、国語〜、国語〜」と探していくと、きちんとありました。
で、誰かに言わなきゃ！と思って、畑まで人を探しに行ったのに、誰一人、うちの家族はいませんでした。ので、とりあえず、父親に電話。母親に1コール。友人に片っ端から電話。で、一通り終えて、自室に戻ろうとしたら、じーちゃん発見（笑）。車で、隣の市の母方じーちゃんの畑を借りて農業を（趣味）やってるんだけど、帰ってきたらしい。
ので、とりあえず、報告。で、ネットを再び接続してみせる。合格したらパソコンを買ってくれるという約束を覚えていてくれて、値段を聞いてくれた（笑）。
それから、昼になって、おかん帰宅。合格なら1コール、不合格なら連絡ナシという約束だったのに、忘れていて、電話がなかったから不合格だと決め付け、急いで帰ってきたらしい。勝手に不合格にしないで欲しかった。で、またネットに接続して見せる。
次にお父さんの帰宅。「何で合格ってわかったんや？」「ネット」というやりとり。「でも見間違いかもしれん！」といい、受験票を持って、自分で確認する！とそのまま、また勤務先へ。……私とおかんとじーちゃんを信じろよ！（笑）

皆に信じられていないと思った1日でした。
それから1年。こんなにすたれてるとは……。あ〜あ。